ラッパのマークでおなじみの大幸薬品の「正露丸」が、今年で111周年を迎えることを記念して『正露丸111周年サンクスキャンペーン』を行っています。
クイズに応募し、抽選で1名様に111万円!
10名様にSONY Xperia Tablet Z、100名様に正露丸特製トイレットペーパーが当たるオープンキャンペーンと、
イベント会場などで「正露丸」パッケージを模した仮設トイレが設置されてます。
扉をあけるとCMでおなじみのあのラッパの曲が鳴り、正露丸の独特の香り
を漂わす構造。
「暑い時期は冷たい飲み物でお腹を壊し、正露丸の需要が増す傾向があるため」というのが、トイレを使った理由だそう。
「みなと神戸海上花火大会」や
「神宮外苑花火大会」などでお披露目されました。
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トイレ、めっちゃ目立つ(笑)
「腹痛には正露丸」というのが自分の中で成り立ってます。
この、「○○には■■」と消費者にイメージさせることがメーカーのゴールでしょうね。
大幸薬品HPによると、正露丸は、知名度93.7%らしい!
ほぼ全員知ってるブランド。
ゆえに「古臭い」「新鮮味が無い」というイメージもぬぐい切れないだろうなと思います。
もう少し若い子は、「ストッパ」の方を手に取っているかも。
年齢層などによって、「下痢止め薬と言えば?!」の答えと実際の購入メーカーが違うのも、マーケティングのおもしろいところ!
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